アトレー シート下を防音断熱しました。

先日、断熱・デットニングを始めたアトレーの続きです。

これまで天井・後座席フロアー・荷台の断熱・リアハッチ・リアサイドトリムにの断熱・デットニングをしましたので次はシート下を防音断熱にチャレンジしました。

参考にしたYouTubeです。

この座席の下にうるさくて熱いエンジンがあります。これを何とかすれば効果が大きいと思います。シート下と前座席エリアを断熱・デットニングすれば扉を残しで一区切りつけようと思います。

シート上げると直ぐにエンジンが出てきます。

シート下の断熱を取りました。この薄いのが1枚しかありませんでした。

シート下の鉄板外すのに変わったネジなので注意が必要です。

シート下の鉄板の断熱を始めます。

鉄板のパッキンを外して型を取ります。断熱はGSメタルシートを使用します。

最初から付いていた断熱材を又取り付けるので折り返しの爪と鉄板を固定していたボルト用の穴をあけておきます。

次にコンソールボックス下に鉄板があるのでエンジンの熱が鉄板を伝わってくるので鉄板を断熱します。

コンソールボックスを外した所です。次に鉄板を外しますがシートベルトの配線とサイドブレーキのワイヤー外します。

エンジンの隙間から地面が見えます。。。。これでは外と同じだから寒くてうるさいのが納得できます。

鉄板の下側にサイドブレーキのワイヤーがあるので外します。

シートベルトのセンサー線を外します。

シートベルトのセンサーのコネクターを少し上にあげて鉄板を滑らすと外せます。

鉄板の断熱はQuiet-Mo 断熱シートを使用します。凸凹している場所はこのシートが加工しやすく張りやすいので使いやすいです。断熱とデットニング効果が期待できるのでいい感じです。

裏と表を断熱します。ボルト穴は解るようにしないと後で面倒になります。

サイドブレーキのワイヤーです。最初に鉄板を緩く仮止めしてからこいつを戻してから鉄板を固定してからワイヤー本締めが良い感じです。

こんな感じです。いきなり本締めすると戻すのが大変でした。

シートベルトのセンサーの配線も戻して完了です。

コンソールボックスを戻します。

シート下の鉄板も戻します。

最初から付いていた断熱材を戻して完了です。

これで2重断熱になりました。スペースに余裕があれば色々な断熱材が余っていたので3重断熱にしたかったけど厳しそうなので諦めました。

前座席エリアの断熱とデットニングを同時にしたのでシート下の断熱の効果が解りませんが、素晴らしく良くなった感じします。エンジン音やロードノイズが格段に減りましたし、断熱も効いてきたので運転中に寒くてジャンバーを着て運転することもなくなった感じです。

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この記事を書いた人

人生を楽しむために色々な事を始めてみようと考えています。日々楽んで曇空の人生を晴れに変えます。

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