CB1100EXはしばらくノーマルで乗ろうと考えていました。
しかしボンネビルT120は飛び石でタンクに傷が着いたこともあるのでオイルクーラーガードは取り付けようよ思いました。
■ラジエターコアガードの役目
エンジンの冷却を行うラジエター、その心臓部分ともいえるコアは非常に薄いフィン形状で構成されています。
その為、フロントタイヤから巻き上げる石やタイヤカスによりダメージを受けた場合、フィンが曲り冷却効率が著しく低下します。
またウォーターラインを破損した場合は走行不可になる場合も想定されます。
その様な可能性からコアを保護する目的のパーツがコアガードとなります
調べてみると色々でてきましたが価格はピンキリです。
こちらの商品の魅力はズバリ価格です。
値段の割には満足度が高いようなので購入の第一候補でした。
オイルクーラーがブラックなので丁度いい感じでしたが、エンジンがシルバーなのでステンレスのオイルクーラーガードを取り付けてる画像を見たら目移りしてしまいました。

こちらの商品は値段はそこそこします。
しかし取付レビューを見るとタイラップで取付で歪む。。。と書いてありました。
個人的には無しです。

個人的には『これいいな~』と思いましたがロゴがシールでしたので長い間使うにはシールが劣化して駄目だろうと思い候補から外しました。

消去法で行ったらモリワキが最後に残ったので『これしかない!』と生きこんで購入しようとしたらシルバーとブラックの2種類ありました。
バイクの色は黒だから『ブラックだ~!』と値段を見たら更に高くなっています・・・バイクの色は黒でもエンジンはシルバーだからシルバーでも良いかもしれないと思うようになってシルバーを購入しました。


商品が到着したので開封しました。
それにしても細かい精度で作られているので他の用品と比べてもエンジンの冷却の妨げにならない感じがします。
凄くガードが細くて指で押すと曲がりそうな感じなので取付は気を付けて作業が必要です。

取付は簡単そうです。
オイルクーラーのこのボルトを外して

オイルクーラーを持ち上げて
ここの爪からオイルクーラーを外します。

オイルクーラーガードを重ねて取り付けます。
製品の精度が良いからちょこっと力を入れるとパチンと入りピッタリと付きます。

ここの爪に入れて固定します。
オイルクーラーガードとオイルクーラーの取付穴を合わせて爪を入れます。

ゴムブッシュに爪が入れば作業終了です。
作業時間は10分位で終了しました。

取付作業完了です~
正直これでどの程度ガードできるか解かりませんが、フィンが凹んで泣く前に取付て良かったです。

あまり目立たないからシルバーで良かったかもしれません。
それにしても暑い、もう完全に夏ですね~

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