タイヤ空気圧メンテナンス Triumph Bonneville T120

バイクのメンテナンスを自分でやろうと思い簡単にできる処から始めます。
タイヤの空気圧メンテナンスから始めます。
 

目次

空気圧メンテナンス 愛車のメモ知識

・BONNEVILLE T120
【タイヤサイズ】フロント:100/90 R18   リア:150/70 R17
【適正空気圧】 フロント:2.2バール(220kpa) リア:2.5バール(250kpa)
 
【純正タイヤ】
フロント:
PIRELLI:PHANTOM SPORTSCOMP【100/90 R18 M/C 65H TL】
ファントム スポーツコンプ タイヤ【¥13,707(税込)】
リア:
PIRELLI:PHANTOM SPORTSCOMP【150/70 R17 M/C 69H TL】
ファントム スポーツコンプ タイヤ【¥22,605(税込)】
 
【気になるタイヤ】
フロント:
BRIDGESTONE:BATTLAX BT-46 TOURING 【100/90-18M/C 56H T/L】
バトラックス ツーリングタイヤ【¥10,373(税込)】
リア:
BRIDGESTONE:BATTLAX BT-46 TOURING 【150/70-17M/C 69H T/L】
バトラックス ツーリングタイヤ【¥13,090(税込)】
 
Triumph Bonneville T120 基本スペック

空気圧測定のポイント

・空気圧が低いと燃費が悪くなり、取り回しが重くなるので少し高めにする。
・空気圧は指定の数値を下回らないようにし、少し高めの圧力にする。(上限は10%程度にとどめる)
・乗っていなくても自然に空気が抜けるので測定は最低月に1回は測定する。
・測定する時はタイヤが冷えている時に(走行後では熱膨張で正確に測れない)
・長距離高速道路ツーリングの際は休憩の時にでも空気圧を測定する。
・空気を入れるときにタイヤの状態を合わせて確認する。(タイヤのひび割れ、釘等ささっていないか、山の残りぐらい)

空気圧メンテナンス工具

前愛車のXMAXにはエアチェックバルブを付けていたので一目で空気が少なくなれば解るので便利でしたが、T120ではビジュアル的に駄目かな~?と思い付けていませんのでこまめに測定する必要があります。

圧力の種類が色々あるので適正空気圧を選んでください。手間を省きたい方にお勧めです。ただビジュアルが今一なので外見を気にする方は従来通りに手間を掛けるしかありません。

以前こちらのをメインで使用していました。『細かい圧力の測定ができるの?』と疑ってガソリンスタンの圧力ゲージで確認したら誤差が少ない感じでした。しかし小さくて角度が悪く少し見にくいのが難点でした。

それと圧力の減圧調整ができないので空気圧測定→空気を調整→空気圧測定と少し面倒でした。

それでも非常に小さいので携帯に便利なので車載工具袋にいれています。

現在メインで使用している空気圧測定計です。小さくけどゲージ部分が大きく見やすいのと赤いので少し暗くても数字が見やすいです。

愛車がスポークホイールなので大きいとスポークに当たり測定できません。大きさ的にギリギリ測定できる感じです。これより大きい物が欲しい場合はホース式にするしかなさそうな感じです。

ゲージの廻りにラバーが付いているのでケースに入れなくても小さい衝撃なら問題なさそうなので道具箱に入れても邪魔になりません。

なによりこの大きさで測定保持器機能と空気の減圧調整ができるのがありがたいです。

我が家のメイン空気入れです。最初大きい物を購入しようと思いましたが、メンテナンスで入れる空気の量を少しなので大きいのは邪魔になるので止めました。
小さいのでカバンやリュックにも入るのでツーリングにも持っていけます。私は工具箱に入れているので何かのついでに測定して空気を入れている感じです。

本体が非常に小さくてコンパクトでも、一度にたくさん空気を入れたいとき(容量優先HI-Vモード)とポンピングを軽くしたいとき(圧力優先HI-Pモード)の2つのモード付いているので使いやすいです。ホース・圧力計・フロアポンプの様な感じに空気が入れられる携帯用空気入れはお勧めです。

ガソリンスタンドなどに置いてある空気入れを使う時にあると非常に役立つのが『エクステンションエアバルブ』です。

ガソリンスタンドの空気入れは、そもそも車用なので「ホイールやスポーク、ディスクブレーキに干渉して、タイヤのバルブとの空気入れの接続が上手くいかない」事があります。

そんなとき、干渉を避けて空気を入れるようにできるのがエクステンションエアバルブです。価格帯も安価なので、持っておきたいアイテムの一つと言えるでしょう。

後付けバルブは色々なメーカーから出ていますが、キタコのバルブがお勧めなのは「常時装着用」なこと。(他メーカーは付けっぱなしはNG)前の愛車XMAXでも常時装着していたので便利でした。そのまま忘れて「さようなら」しましたので買い足しました。

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この記事を書いた人

人生を楽しむために色々な事を始めてみようと考えています。日々楽んで曇空の人生を晴れに変えます。

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