冷却水(LLC)交換 Triumph Bonneville T120

いざバイクに乗ろうと思ったらエンジンがかからない・・・
そんな事が起きたらその日の予定は台無しです。
家の近所ならまだしも、ツーリング先の出先なら出費が更に掛かります。
そんなトラブルを避けるためにも日頃からバッテリーに気を配りたいと思います。

水冷エンジンのバイクなら定期的に冷却水(LLC)を交換する必要があります。

バイクなら2年~3年に1度、冷却水も交換と言われています。
2年を過ぎてもクーラントの冷却効果はある程度持続するようですが、冷却効果が持続しても水分が蒸発してしまい、そもそもの量が減ってしまうので必ず継ぎ足しや交換が必要になります。
車検毎に交換していれば忘れないと思います。

私の愛車は冷却水(LLC)を交換するにあたり、タンクを外さないと(ずらしでOK)交換できません。
メンテナンス初心者の私には敷居が高い感じがします。 今は交換するスキルが無くてもゆくゆくは自分で交換したいと思います。

目次

冷却水(LLC)交換  メンテナンス 事前準備

・クーラント(冷却水)確認頻度 2~3ヶ月 

・クーラント交換頻度 2~3年
【2輪館工賃:5,000+税】【ナップス工賃:5,000+税】【バイク屋:6,000+税】

この程度の工賃ならバイク用品店で行っても良さそうです。

BONNEVILLE T120 愛車情報

Triumph Bonneville T120 基本スペック

※情報提供によるとラジエターキャップの純正は「1.2bar」とのことでした。 1.2237 kgf/㎠

1.1 kgf/㎠ を選択すると高速走行時に沸騰温度不足になるので注意が必要です。

1.3kgf/㎠ を選択すると純正より圧力が高くなるので漏水する確率が上がるので悩ましいですね・・・

サーモスタット開閉温度 88℃ ±2℃ 

6T2100676 | ThermostatT2100676 Thermostat | Genuine Triumph Motorcycle Part$45.00
7T2100201 | Seal ThermostatT2100201 Seal Thermostat | Genuine Triumph Motorcycle Part$7.00

※ネットで情報を集めたものです。まだ愛車に使用していない用品もありますのでご注意願います。

必要な道具

・水で薄めるタイプの冷却水(LLC)

WAKOS:ワコーズ LLC ロングライフクーラント を購入しました。
クーラントと言っても種類がたくさんあり、何が良いの解らない為、有名どころのメーカーの商品を選びました。
信頼できるブランドで期待通りの性能 があると思います。
水で薄めて使用するので1本で大量のクーラントが作れます。

ホースクランププライヤー

金具を外すのに苦労したのであったほうが良いと思います。私はこれ買いましたけど4,000円位で良さそうなのもあります。

ラジエターキャップ

通常水は100℃で沸騰しますが、圧力を加えると沸点を高くできます。しかし、バネやパッキンが劣化してくると、密閉力が落ちて沸点が下がり、オーバーヒートになりやすくなるので定期的に交換が必要な部品です。

純正部品ではありませんが現在使用していて問題はなさそうですが自己責任でお願います。

※情報提供によるとラジエターキャップの純正は「1.2bar」とのことでした。 1.2237 kgf/㎠

1.1 kgf/㎠ を選択すると高速走行時に沸騰温度不足になるので注意が必要です。

1.3kgf/㎠ を選択すると純正より圧力が高くなるので漏水する確率が上がるので悩ましいですね・・・

・あると便利なもの

廃油BOX 安いのでこれで冷却水を処理しました。


・プラスチック製注射器

1つあると色々使えるので便利です。

冷却水(LLC)交換  の仕方

冷却水(LLC)交換  動画

BONNEVILLE T120の冷却水(LLC)交換の動画です

冷却水(LLC)交換   手順

1.タンクを外す(づらす)

本当はもっと早くクーラントを交換したかったのですが、タンクを外すのが敷居を高くしていましたが動画を見つけタンクを外していなかったのでチャレンジしました。

T120はこのボルトを外すだけでタンクが取れます。

タンクをづらすだけで冷却水のキャップが出てきます。本当にありがたい。

キャップは左回しで(時計反対廻り)で外れましたが、硬くて『本当に外れるの?』と悩みました。

キャップは定期的に交換が必要な部品です
パッキンは痛んでなさそうなので今回は再利用します。
次回は準備していたほうが良いのかな?交換時期が不明です。


2.クーラントを抜く

バイクによってはドレンプラグがありますがT120はありません。
ラジエーターの下のホースを外します。
このホース取るのが大変でした。。。

ホースを外すのが大変だったので後日ホースクランププライヤを購入しました。次回交換は楽だと思います。

この工具高かったので購入を躊躇していたのですが、使うと素晴らしく良いです。簡単にホースバンドが外せます。流石、握り物はKNIPEXですね。

このゴムホースも再利用しましたが次回劣化していたら交換が必要だと思います。
定期的のシリコンスプレー等で保護しようと思います。

マイナスドライバーをウエスでくるんでこじって外しました。

水道水をキャップから流し込み掃除しました。
ドレン水が透明になるまで行いました。

リザーブタンクは外すのが大変そうなので、注射器で綺麗に吸い取りました。

3.クーラントを入れる

写真撮り忘れです。すみませんmm

クーラントは2リットル入りました。
リザーブタンクは0.2~0.3リットル程度入ります。

オイルジョッキーを使うのに抵抗があったので、2リットルのペットボトルにマーキングして簡易ジョッキーを作りました。

希釈濃度は最低が30%濃度でー15℃でしたので35%で作りました。
冬にもバイクに乗りますが南関東なのでこれで十分だと思います。
クーラント800CCをペットボトルに入れて2.3リットルまで水を入れました。

投入口から行き成り入れると溢れるので少しづつ少しづつ入れました。
リザーブタンクにも補充しました。
空気が出なくなるまでつぎ足しました。
キャップをしてエンジンをアイドリングで15分くらい掛けました。
途中ラジエーターの外したゴムホースを握りながらエアーを抜きました。

再度キャップを外してクーラント量を確認します。
この時、熱いので冷めてから外さないと火傷しますので注意です。
エンジンとラジエーターを手で触れる位まで冷めてから作業を開始しました。

クーラント量は、ほんの少しだけ減っていたので少しつぎ足しました。
再度エンジンを掛けて冷却ファンが回るまでアイドリングしてキャップから漏れていないか確認してからタンクを戻しました。

天気が悪かったので試運転は次回行います。
ちょこちょこ漏れていないか確認したいですね。
素人メンテナンスなので不安です。漏れていたら多分エンジンが壊れると思うのでしばらくは注意観察したいと思います。

作業的には、初めての作業でしたので意外と大変な作業でしたが、慣れれば簡単だと思います。
大体1回目より2回目、2回目より3回目と作業時間も短くなるので他のメンテもチャレンジしたいです。

困ったらバイクショップにお願いをする。

メンテナンスが苦手な人は交換手順をみて不安に感じる人もいると思います。私もその一人でした(笑)なんとか自分でメンテナンスしたいという気持ちがあったので、ちょこちょこ道具を揃えながら動画をみたりバイクショップの作業を見たりしていたら不安が少なくなりました。

メンテナンスが苦手な人は良くわからなかったりと、メンテナンスを怠ってしまう要因もあると思います。メンテナンスはバイクにとっても重要です。メンテナンスを怠ると事故や遠方での故障に繋がります。不安があるのであればバイクショップへ依頼して愛車を快適な状態で維持しツーリング等を楽しみましょう。

※自分のバイクを整備するための忘記録的な意味で書いていますので一部他のバイクで合わない部分などあると思いますが、整備初心者の素人が作成していますのでお許し願います。完璧を求める方は他に素晴らしい整備記録のHPがありますのでそちらをご参考願います。

自分の愛車を整備したら写真や困ったことなどUPしていきたいと考えています。

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