新しいバイク を納車しました。

ボンネビルT120とお別れして、新しいバイクを納車しました。

次に乗りたいな~と思ったバイクは

丸目一灯のライトでアナログ2眼メーターでツインサスでスポークホイルで、空冷バイクと決めていました。この条件に当てはまるバイクの大半は旧車になります。旧車は購入できたとしても維持できる自信がないので諦めます。でも旧車の独特のオーラがあって最高にカッコいいんだけどね。。。

旧車を外すと対象のバイクは少なくなるけど、2年前に購入を検討していたバイク CB1100EX が条件に当てはまります。しかしファイナルエディションが発売されて生産終了となり空冷4気筒最後のバイクとなりました。

購入するとしたら当然新車ではもう買えないので中古での購入になります。新車価格は136万2900円ですが中古価格は新車価格を大きく超える金額です。

それでも1度は乗りたいバイクの一台でしたので悩みに悩んで購入しました。

『新車価格以上にお金を出す価値はあるのか?』と思いましたが乗りたいバイクの大半が絶版車となり、みんな新車価格以上の金額で取引されています。

CB1100EXも2022年10月で生産終了しているので比較的状態の良いものが買えるのでは?と考えて買うなら早い方がいいや!と結論が出てから購入までが早かったです。

買うと決めて1週目で3店舗行って現車確認を2台しました。2週目でボンネビルの査定をしてもらい、CB1100を北陸から運んでもらって現車確認して問題なければ購入する流れで購入を決めました。

納車に行ったら店長さんが『ボンネビルT120ですが整備終わったら直ぐ買い手が付きました。良いバイクありがとうございました。』と言われ驚きましたが、いい人に巡り合えていればいいな~元気でね~と言う気持ちです。

納車の日、初めてCB1100に乗りましたが、ボンネビルT120と乗り方が違うので戸惑いました。発進時にアクセルを煽らないとエンストしそうです。。。

排気音も静かで聞こえないし、ドコドコ感もないし、紳士というか優等生な感じなバイクで、少し物足りないな~というのが第一印象です。

帰宅途中でエンストもせず、無事に到着しました。

走行距離を撮影していなかったので自宅で撮影2,783kmです。

納車の次の日

ヘルニアがまだ治っていないので近場の道の駅に慣らし運転に行きました。

滑らかなエンジンには少しは慣れてきたけど、排気音は寂しい感じがしますね~発進は少しは慣れてきたけど、ハンドル口径が細いのでグリップ口径も細いから違和感があります。

でも念願のCB1100EXに乗り換えたので大事にしていきたいと思います。

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この記事を書いた人

人生を楽しむために色々な事を始めてみようと考えています。日々楽んで曇空の人生を晴れに変えます。

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